介護期間15年の特別寄与料
15年間の長期介護は、人生の大部分を介護に捧げたことを意味します。その貢献は最大限に評価されるべきです。
このページのポイント
- 1.15年の介護は介護報酬換算で数千万円規模になる
- 2.途中で要介護度が変わった場合は期間ごとに分けて計算する
- 3.相続税の基礎控除との関係で、遺産額による上限が実質的な制限になることが多い
15年間の介護で知っておくべきこと
介護期間15年は月数にすると180ヶ月です。 特別寄与料の計算では、この期間に毎月何日介護したかが重要な要素になります。 介護保険の訪問介護員(ヘルパー)の報酬単価をベースに、 要介護度に応じた裁量的割合(0.45〜0.80)を掛けて算出します。 家庭裁判所の実務では、介護日記や介護記録、医師の意見書などが 金額の立証資料として重視されます。