介護期間20年の特別寄与料
20年にわたる超長期の介護は、想像を超える貢献です。適正な対価を受け取る権利があります。
このページのポイント
- 1.20年間の介護は介護報酬ベースで5,000万円超の計算になるケースも
- 2.実務上は遺産総額による上限が適用されることが多い
- 3.早い段階から介護記録を残しておくことが極めて重要
20年間の介護で知っておくべきこと
介護期間20年は月数にすると240ヶ月です。 特別寄与料の計算では、この期間に毎月何日介護したかが重要な要素になります。 介護保険の訪問介護員(ヘルパー)の報酬単価をベースに、 要介護度に応じた裁量的割合(0.45〜0.80)を掛けて算出します。 家庭裁判所の実務では、介護日記や介護記録、医師の意見書などが 金額の立証資料として重視されます。