要介護3を5年間介護した場合の特別寄与料
要介護3×5年間は、特別寄与料の請求で最も典型的なパターンの一つです。裁量割合0.60で、頻度に応じた目安額を算出します。
このページのポイント
- 1.要介護3は食事・入浴・排泄すべてに介助が必要な状態
- 2.裁量割合0.60は中等度〜重度の評価として妥当な水準
- 3.毎日介護なら約900万円前後が目安(概算レンジあり)
- 4.5年間の介護は家裁でも「特別の寄与」と認められやすい期間
要介護3・裁量割合0.6 × 介護期間5年間(60ヶ月)で計算
要介護3を5年間介護するということ
要介護3の方を5年間にわたり在宅で介護することは、 介護者に大きな身体的・精神的・経済的負担をもたらします。 同じ期間を介護施設に入所した場合の費用は月額20〜30万円×60ヶ月=1,200〜1,800万円にもなります。 在宅介護によって節約できた施設費用も、特別寄与料の金額を裏付ける重要な根拠となります。