要介護4を3年間介護した場合の特別寄与料
要介護4は「重度の介護が必要」な状態で、裁量割合は0.70が適用されます。3年間でもかなりの金額になります。
このページのポイント
- 1.要介護4は日常生活のほぼすべてに全面的な介助が必要
- 2.裁量割合0.70は重度の介護として高い評価を受ける水準
- 3.3年間の毎日介護で約600万円前後が目安
- 4.認知症による徘徊・暴言等への対応も介護行為として評価される
要介護4・裁量割合0.7 × 介護期間3年間(36ヶ月)で計算
要介護4を3年間介護するということ
要介護4の方を3年間にわたり在宅で介護することは、 介護者に大きな身体的・精神的・経済的負担をもたらします。 同じ期間を介護施設に入所した場合の費用は月額20〜30万円×36ヶ月=720〜1,080万円にもなります。 在宅介護によって節約できた施設費用も、特別寄与料の金額を裏付ける重要な根拠となります。